皆さん、家庭に非常用食品って置いてますか?
いつ災害が起きてもおかしくない現実。
そんな時のための食料ってどれだけ必要か知っていますか??
非常食は農林水産省では
自宅での避難生活と考えて最低3日間生活できるように想定しておかなければならないと情報を公開しています!!
ということで、
今回はインフルエンサー3名が実際に3日間の非常食を購入してみようという計画を実行〜!
まずは、1人目かのんちゃんVer.
水は“ 9ℓ “を想定、、、
食材は
・味噌汁 24食分
・SPAMの缶 1缶
・焼き鳥の缶(塩/たれ) 2缶
・赤味付の缶 1缶
・さば缶 1缶
・バランスパワー 1箱
・玉子さけ雑炊 1袋
・カップラーメン 1個
・ウイダーインゼリー(プロテイン)
かのんちゃんの選んだ食品の中での一押しはこれ!!!!「日本人はやっぱり味噌汁があったまるから好きなんじゃないか?」
「たくさん入ってるし、みんなにも分けれるから。」
という観点からお味噌汁を選択。笑
実際、これらの食品と水で3日間過ごすことができるのか??
そこで今回は管理栄養士やフードスペシャリスト、スポーツフードアドバイザーの資格をお持ちで
株式会社kokoniaru様(https://kokoniaru.design)の広報担当である宮越 絢子さんに
インフルエンサー1人ひとり選んだ非常食に対して
栄養学の観点や非常時に必要な栄養素などを考慮したアドバイスを頂きました!
《管理栄養士さんからのアドバイス》
*水(9ℓ)について
* 1日に 1 人あたり飲料水として最低限必要な量は、1ℓ程度です。
しかし、災害発生時にはライフラインが停止する場合があります。
調理に使用する水等の飲む以外の水も考慮すると、1日 3ℓ程度あれば安心です。
なので、3日間で水9ℓは十分な量といえます。
※湯せん、米や野菜、食器を洗ったりする水は、別途必要です。
*食材について
・味噌汁 24食分
・SPAM の缶 1缶
・焼き鳥の缶(塩/たれ) 2缶
・赤味付の缶 1缶
・さば缶 1缶
・バランスパワー 1箱
・玉子さけ雑炊 1袋
・カップラーメン 1個
・ウイダーインゼリー(プロテイン)
* 選ばれた食材をグループ分けして、それぞれの量から栄養バランスをみます。 まずは、グループ分けをしてみましょう。茶色で示している主食(炭水化物が多いもの)や、赤色で 示している主菜(たんぱく質が多いもの)、緑色で示す副菜(主食や主菜で不足しがちなビタミン・ ミネラル・食物繊維を含むもの)に分けられます。魚介類・肉類の缶詰類はたんぱく質源となるので 非常に大切です。
つぎに、食材ごとの量から、栄養バランスを考えていきます。 基本的な食事である1日3食の場合、3日間で9食分の食材が必要になります。 主菜の量は、1食あたり1/2缶とすると、3日間の場合、十分な量といえます。
主食の雑炊やカップ麺は1食あたり1個が目安量です。1日2〜3食を3日間となると、より多く主 食となる食材が必要です。また、お湯を沸かすことができない場合も想定しなければなりません。バ ランスパワーは手軽にバランス良く栄養を摂ることができますが、普段から食べ慣れている食材を 備えておくことも大切です。
副菜の味噌汁は、普段から口にしているので、非常時にあれば体も温まって、ほっと安心できる食材 ですね。しかし、副菜は1種類のみであるため、もう少し増やす必要があります。ビタミン・ミネラ ル・食物繊維が不足すると、便秘や口内炎など体調不良になってしまいます。
*そこで、選ばれた食材に以下の食材を加えると、より栄養バランスが整いやすいです。 主食(炭水化物が多いもの)
・アルファ化米
(出典:尾西食品株式会社 https://www.onisifoods.co.jp/about/index.html )
↑お湯ではもちろん(約15分)、水でも約60分おくと軟らかいご飯に戻ります。袋が食器を兼ねるため、ゴミも出ません。カ ップ麺に比べて塩分が少ないため、塩分の過剰摂取も防ぐことができます。また、白飯だけでなく多彩な種類があるのも魅力で す。
1食1パックの場合、3日間で9パック備えておくと安心です。
副菜(主食や主菜で不足しがちなビタミン・ミネラル・食物繊維を含むもの)
野菜ジュース/ 野菜の缶詰(コーン缶)
(出典:カゴメ株式会社 https://www.kagome.co.jp/products/drink/A8728// )
↑賞味期限5.5年で⻑期保存が可能な野菜ジュースもあります。3日間で3本あると、不足しがちな野菜を補うことができます。 缶詰は、缶切り不要のプルトップ式を選びましょう。
ビタミン・ミネラルを補う果物類も取り入れましょう。 果物の缶詰(みかん、パインなど)
ドライフルーツ ドライフルーツは持ち運びやすいためおすすめです。
*エネルギーとなる主食のほか、体をつくるたんぱく質を含む主菜、体の調子を整えるビタミン・ミネ ラル・食物繊維を含む副菜・果物類を揃えることで、栄養バランスはより良くなります。非常食にお いても、これらを意識して備えましょう。