縄文式健康法で避難生活を乗り切る。

ぼうさいこくたい2024の私たちと同じグループで最初に発表があったのが、一般人社団法人80億RITAプロジェクト様。

縄文式健康法を教えていただきました。縄文式健康法とはなんぞや?と言うと、自分で口を開けたり閉じたりすることで、間脳(特に視床下部)を刺激して心や体のバランスを整える、世界一簡単な健康法(一般人社団法人80億RITAプロジェクト サイトから引用)
なのです。

口を開け閉めするだけに健康になるって本当かなと不思議な顔で、発表を聞いていたと思います。
やっていくと自然なあくびが出るので、それはそのままあくびとして出してくださいと言う説明の後、縄文式健康法を実践してみました。
やってみるとびっくり!めちゃくちゃあくびが出るんです!もう後半の方が口を開ける度にあくびが出てしまって涙目でした。

学生時代には、自律神経が上手く整わず大変なこともありましたが、この健康法は自律神経も整えてくれるそうです。
被災した後の避難所生活でのストレスなどで、亡くなる関連死の方のほうが多いと聞きました。
避難所でゆっくりなんてもちろん難しいとは、思いますが少しでも体がリラックスする時間が作れるようにこのような健康法だったり、体操などが取り入れられ少しでも変わればいいなと思いました。

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