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神戸の海メリケンパークで焚き火を囲みながら防災について考える経験を通じてPart.1

先日、神戸市港湾局様が主催のメリケンパークで行われた焚火を囲んで
「今こそ防災を伝える」というテーマに基づいたオープンミーティングに参加させて頂きました。

火起こし体験では、スギや木の枝を8の字に掛け合わせ、
コットンや布ガムテープに着火することで火を起こしました。
ファイヤースターターという機械を使って
摩擦によって生じる火花を飛ばして着火剤を燃やしました。
ファイヤースターターは片手で持つことができるタイプで、
実際に災害があった時でも明かりを保つために役立つ物だと感じました。

実際火おこしを行ったムービーはこちらから

外で使えるキャンプグッズの紹介もありベッドに実際に寝転んでみた時、
家で寝ているかのような感覚で、
グッズのクオリティも更新され続けているなと感じました。
そんなキャンプグッズも災害時には使えるということを知って
キャンプから災害時の避難生活のヒントもあるんだなと感じました。

Writer:コンドウハヅキ(Osaka/ https://www.instagram.com/knd_hzk/?hl=ja )

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