いよいよゴールデンウィークに突入。
家族で集まったり、親戚の家に帰ったり、他にも普段会えない人に会えたりする機会のうちの一つ。
そんな時こそみんなで話することが大切です!!
家族で話し合っておこう
地震が発生した時の出火防止や初期消火など、家族の役割分担を決めておくことや
外出中に家族が帰宅困難になったり、 離れ離れになった場合の安否確認の方法や集合場所を決めておくことで
もし災害が起きた時に連絡が取れなかったとしても後から落ち着いて行動を起こすことができます。
他にも、家族で避難場所や避難経路を確認しておいたり、
災害別に地震の時や出火時だけでなく、台風等の風水害が同時期に発生した場合など最悪の場合も想定しておくことが大切です。
また、最近の問題としてデジタル化が進み、
近所付き合いが減ってきているからこそ普段のつき合いを大切にするなど、
隣り近所との協力体制を話し合っておくことも大切です。
地域の危険性を把握しておこう
自治体の防災マップ等で、自分の住む地域の地域危険度を確認しておくことや
自宅や学校、職場周辺を実際に歩き、災害時の危険箇所や役立つ施設を把握し、
家族みんなで自分用の防災マップを作っておくことがいざという時の避難経路になるので散歩ついでに見ておくなども重要です。
防災知識を身につけておこう
新聞、テレビ、ラジオやインターネットなどから、
防災に関する情報を収集し、知識を身につけておいたり、
積極的に消防署などが実施する講演会や座談会に参加し、過去の地震の教訓を学んでおくこと。
いつ起こるかわからないのが災害。
だからこそ、集まる機会に話合っておきたいことです!
ゴールデンウィークに集まるなら今のうちから話し合っておきましょう!!