ぼうさいこくたい2023ではそのほかにもいろんなブースが展開されていました。
野外ブースでは防災を楽しむ学べる協力型防災ゲーム「LIFE」の見本が置いてありました!
資料を見て学ぶことも必要ですが、自分の知識にならないともったいないないですよね。
ゲーム感覚で防災の知識が学べるなら子どもでも
大人でも覚えやすくてとってもいいなと思いました!
防災だけではなく、災害か起きた後の支援もたくさんありました。
体育館などの避難所では仕切りなどしかなく
プラべート空間があまり守られていないことが多いです。
プラべート空間を守る為に組み立てから外装、内装、電気やキッチンやお風呂などを工場で仕上げ、
トレーラーで設置したい場所に移動が出来るムービングハウスの紹介がありました。
災害後、設置が最短で2週間ってとても早くて
お話を聞いた時にびっくりしました!
復興の支援で言えば、
福島県南相馬市に名古屋学芸大学の学生が足を運び、
南相馬市の食材を使ったレシピを考案していました。
被災した土地の食材を使うことで復興に繋がります。
南相馬市のお米を使った米粉クッキーでは、
お米をひいて粉にするところから学生のみなさんでされたそうです!
レシピに載っている料理全て美味しそうでお話聞きながらお腹が空きました笑
防災・減災だけではなくその後の復興支援などにもたくさんの方々が、何が出来ないか動いてるのをみて自助・共助って災害のときだけではなく、
この普段の生活から関わって行くことができるのだなと感じました。
writer:星奈 沙依(Tokyo/ https://www.instagram.com/s0a0ni/?hl=ja )