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防災THE PRESSの取り組みをイベントステージにてご紹介させていただきました!

今回、防災THEPRESSは
公益社団法人日本青年会議所 関東地区協議会開催の第72回 関東地区大会 とちぎ大会の
小江戸とちぎ祭りの中の山車会館ステージに登壇させて頂きました。
お祭りと一緒のイベントだったので、
小さいお子様から高齢の方まで、たくさんの年齢層の方がステージから見えました。
広い大きなステージに参加するのは、初めてだったので、楽しみにしていました。
今回の内容としては防災に関する専門的知識がない中で
取材経験や発信活動を通じて得た学びや感じたこと、
防災情報の伝え方の工夫に関してステージでお話しさせていただきました。

元々、私は神戸出身なこともあり、学校では毎年1月17日には、
阪神・淡路大震災の授業があったこと、
実家では防災バックがしっかり1人1つあったことをお話させていただきました。

会場を私たちのトークを聞いてくださってた方の反応が「へぇ〜」というお顔をされていたので、
直接反応を見ながらお話できるのが、凄く楽しかったです。

ステージでは、私の防災バックの中身も紹介させていただきました。
ステージでも紹介させていただきましたが、
防災バックの中身で、1番びっくりされたものはロングスカート。
何気なくSNSを見ていた時に「防災バックに入れておくと便利なもの」という動画が流れてきました。
防災の取材をしてきたので、ある程度の入れるものは把握しているつもりでした。
全部見るつもりはなかったのですが、ロングスカートが出てきてえ、なんで?と気になり結局最後まで見ていました。

ロングスカートと言えばファッションのアイテムの1つですが、
着替えとして使えるのはもちろん、寒いとき上から被れば防寒になり、
着替えるときの目隠しに使えたり、赤ちゃんがいる方なら授乳ケープとしても使える。
はぁー!そんな使い方が!と驚きました。色んな防災バックの紹介を見てきましたが、初めてでした。
それからあまり履かなくなったロングスカートを1つ防災バックに入れるようになりました。

今や、SNSでほとんどの人が情報収集する時代だからこそ、
いいなと思ったことは行動に移して、まずはその身近な情報として防災の情報に触れるというのが大切だなと思うのです。

実際に災害があった時にはたくさんの自治体が動いてもらえるとはいうものの、
避難所にすぐに物資が届くのはなかなか難しいです。
なので私はカップ付きのキャミソールやサニタリーショーツ、生理用品も一緒に入れてあります。
保湿なども十分にできる環境ではなくなるため、あまり使わないハンドクリームなども入れるようにしました。
他にもたくさん入ってますが、
私はイベントに参加して頂いた非常食がたくさん入った食い意地張りまくりバック。笑

でもそのように自分なりに合った自分なりの防災バッグを作ることがいざという時の防災意識を上げるきっかけになるからこそ、今この記事を見ている方も意識してほしいのです。

その他にも、取材をする中で印象に残っていることなどをお話しさせていただきましたが、
私たちだからこそ伝えられるものが伝わっていれば嬉しいなと思います。
貴重な機会を賜り、ありがとうございました。

 

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