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防災×焚き火で学んだこと、感じたこと。Part.1

今回は、防災×焚き火で楽しく防災について話し合いに参加させてもらいました。
防災の3つの法則についてご存知ですか?
私は、The Rule Of Threeという 3つの法則について初めて知りました。
それは命を守る要素に関してです。
人間は寒さに対して耐えれるのはシェルターで3時間、
水は3日、食料は3週間、明かりがないと闇では耐えれない(火は状況による)。
従ってまず優先するべき生きるために1番確保するべきものは
風を防ぎ体の暖をとるということが大切だと知りました。
体温が下がるにつれ、筋肉の硬直、脈拍や呼吸の減少、血圧の低下などが起こり、
死に至ることもあります。
私は大学で看護について学んでいます。しかし、この3つの法則についてしりませんでした。
大学だけでは知らなかったことを学外で学べたことは私の中でとても印象に残りました。

次は、グループで津波について話し合いました。
神戸の街にはたくさんの防潮堤があることを皆さんはご存知ですか?
神戸は海が近くその為もし地震などの自然災害が起こった場合被害が多くなります。
でも防潮堤があることで外海からの
荒い波を防ぎ港の中を穏やかに保つことができ、街を守っています。
神戸に暮らしている皆さん、
神戸に住みたいと思っている方に防潮堤の存在を理解してもらい、
安心できる街になればいいなとみなさんで話し合いました。

次はその話合いの様子に触れていきます。

Writer:ツダモモカ(Hyogo/ https://www.instagram.com/_mom_instg_/?hl=ja )

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