東日本大震災と、東京電力福島第一原子力発電所の事故の発生から
今年で13年。
復興してくるなかでの課題、
岩手・宮城・福島の沿岸部などでは人口の減少が深刻になる中、
若い世代の定着のために地域のにぎわいをどう取り戻すかが、大きな課題となっているというお話しを先日受けました。
今年1月1日に発生した能登半島地震では日本中、
いや世界中が衝撃を受けた瞬間。
日常がこんなにも簡単にさらわれてしまうのかと思った人も多く、
また災害への対策の意識が変わった人も多いのではないでしょうか。
震災というのは、予想ができず突然起こるもの。
だからこそ、平時からいざという時の対応を知ることが大切になります。
災害への対策と言われると難しく、
考えるのをどうしても後回しにしてしまいがち。。。
だからこそ、そのきっかけを与えることができるような発信を心がけてまいります。
震災により犠牲となられた全ての方々に対し、
哀悼の意を表すと共にご冥福をお祈り申し上げます。
また被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
