今年のぼうさいこくたいは、大学で行われたのもあってか文化祭の様なとても賑やかの雰囲気でした!
奥の方では、体験型のものがいくつかあり、VRで土砂崩れの映像を見たり、地震の揺れを体験できる車や津波などで人を救い上げることができる船に乗ったり、自分で体感することで災害の怖さを資料でみるより実感することができました。
野外展示ブースでは、模型で分かりやすく津波の流れを説明してあったり、マスコットキャラクターと一緒に写真を撮れたり、防災を楽しく学べるところがたくさんありました!
私自身は、初めてのぼうさいこくたいの参加でしたが、正直こんなにたくさんの団体様、企業様がいらっしゃる思わず、びっくりしました。
防災 THE PRESSの代表 山本様が
イグナイトステージでの発表で言っていましたが、
日本は災害が多い国なのに年々海外に比べると被害が減っています。
それは、ぼうさいこくたいに参加されている団体様、企業様を始め、
たくさんの方々が日々の自助・共助の意識を高められるようにイベントを開催したり、
防災・減災が出来るように開発や工夫をされているからなのだと、参加の多さに改めて感じることが出来ました。
素人目線の拙い文章ではありますが、これからも
防災について自分も学びつつ、少しでも多くの方に発信していきたいなと思いました!
writer:星奈 沙依(Tokyo/ https://www.instagram.com/s0a0ni/?hl=ja )